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PowerEdgeサーバーの基礎知識
 ● Dell Technologies サーバーポートフォリオ
 ● 次世代サーバーのイノベーション
 ● サーバーの分類
 ● サーバーの命名規則
 ● スタンダード型の種類
 ● ワークロード型の種類
 ● CPUの基礎知識
 ● メモリ搭載 ベストプラクティス
サーバーを用途で選ぶ
 ● ニーズに応じた専用設計
 ● CPUサポートマトリックス
 ● インターフェース早見表
 ● 仮想化サーバー
 ● 直接液体冷却 対応モデル
え?こっちの構成が良かったの!?
ちょっと加えたレシピ
 ● メモリ
 ● ディスク
 ● RAIDコントローラー
 ● ネットワークカード
 ● システム管理
 ● OEMソフトウェア
 ● 構築サービス
 ● 保守サービス




PowerEdgeサーバーの基礎知識


■Dell Technologies サーバーポートフォリオ


※画像はクリックで拡大できます。




■次世代サーバーのイノベーション

PowerEdgeサーバーのセキュリティ機能については こちら をご覧ください。
PowerEdgeサーバーのGPU対応モデルについては こちら をご覧ください。
PowerEdgeサーバーのシステム管理については こちら をご覧ください。




■PowerEdgeサーバーの分類

参考:PowerEdge MXシリーズのご紹介 参考:ハイパーコンバイジドインフラ選定ガイド




■サーバーの命名規則(スタンダード モデル)

■サーバーの命名規則(ワークロード モデル)





■スタンダード型の種類


※画像はクリックで拡大できます。



■ワークロード型の種類

PowerEdge
XE9860
PowerEdge
XE8640
PowerEdge
R760xa
AI ML/DL学習、HPC、インターネットプロバイダーワークロードに向けた 8×SXM GPU市場に初の参画のハイ パフォーマンス サーバー

・第4世代 Intel Xeon スケーラブル プロセッサー
・NVIDIA H100/A100を最大8基(NVLink)
・PCI Gen5 による高帯域
・6Uサーバー

従来の AI トレーニングと推論、モデリングとシミュレーション、その他の HPC アプリケーションを高速化するように最適化されたサーバー

・第4世代 Intel Xeon スケーラブル プロセッサー
・NVIDIA H100を最大4基(NVLink)
・PCI Gen5 による高帯域
・4Uサーバー
AI ML/DL学習および推論、HPC、レンダーファーム、仮想化ワークロードに最適化されたPCIeアクセラレータ サーバー

・第4世代 Intel Xeon スケーラブル プロセッサー
・NVIDIA GPU DWを最大4基またはSWを最大12基(NVLink ブリッジ)
・PCI Gen5 による高帯域
アクセラレーター最適化サーバーの詳細はこちら スペックシートはこちら スペックシートはこちら
※GPUの詳細は、「GPUサーバー選定ガイド」を参照してください。
PowerEdge
XR5610/7620
PowerEdge
XR4000
PowerEdge
HS5610/5620
通信事業、防衛、小売、店舗(エッジ環境)での使用を見据え、耐久性に優れたMIL-STDおよびNEBSレベル3に準拠したサーバー

・第4世代 Intel Xeon スケーラブル プロセッサー
・NVIDIA GPU DWを最大2基(XR7620)
     または、SWを最大5基(XR7620)
・NVIDIA GPU SWを最大2基(XR5610)
・エアーフローを選択可能

小売、製造、通信、海洋、政府機関などの用途のエッジ ユース ケース向けに最適化され、業界認定のマルチノード サーバー

・第3世代 Intel Xeon Dプロセッサー
・NVIDIA GPU DWを最大2基またはSWを最大4基(マルチノード時)
・最も奥行きが短いサーバー
SaaS、IaaS、PaaSの大規模かつ異種混在のデータセンター向けに最適化され最先端テクノロジーを提供するサーバー

・第4世代 Intel Xeon スケーラブル プロセッサー
・iDRACまたはOpen BMC対応
・コールドアイル対応(HS5610)
・チャネル ファームウェア デバイス対応
Ruggedサーバーの詳細はこちら スペックシートはこちら HS5610の技術仕様書はこちら(URL)
HS5620の技術仕様書はこちら(URL)




■ CPUの基礎知識






■メモリ搭載 ベストプラクティス

第4世代 Intel/AMD CPUはメモリチャネル数が異なります。Intelは16個、AMDは12個のDDR5 DIMMスロットがあります。1ソケットあたり 8/16枚 または 12枚 のバランスの取れたメモリ構成により最高のメモリパフォーマンスを発揮します。
バランスの取れたメモリ構成がで最高のメモリパフォーマンスを発揮
2ソケット:16枚 または 32枚
1ソケット:8枚 または 16枚
2ソケット:12枚 または 24枚
1ソケット:12枚
– RDIMM: 16GB, 32GB, 64GB,128GB, 256GB – RDIMM: 16GB, 32GB, 64GB,128GB, 256GB
– 1ソケットあたり最大4TB
– 3つ以上の異なるDIMMサイズは混在不可
– 1ソケットあたり1, 2, 4, 6, 8, 12, 16のDIMM枚数をサポート
– 1チャネルあたり2つのDIMMを搭載する場合は 4800 MT/s から 4400MT/s に低下
– 1ソケットあたり最大3TB
-異なるDIMMサイズは混在不可
-1ソケットあたり1, 2, 4, 6, 8, 10, 12のDIMM枚数をサポート
-1ソケットあたり4枚以上を推奨
※2023年10月時点の情報となります。





サーバーを用途で選ぶ


■ニーズに応じた専用設計






■CPUサポートマトリクス

2023年10月時点

※画像はクリックで拡大できます。
出荷開始されていないモデルは含まれていません。
*1:1ソケット構成の場合のみ選択可能
*2:ダイレクト水冷の場合のみ選択可能
*3:ダイのパッケージ種類
– XCC (eXtreme Core Count) : 4つのCPUタイルで構成(32コア以上)
– MCC (Medium Core Count) : 1つのCPUタイルで構成(最大32コア)
*4:CPUアップグレードについて
– 250W以下のCPUを搭載したマザーボードは250W未満のCPUのみサポートします。将来、250W以上のCPUへアップグレードできません。


※画像はクリックで拡大できます。

※画像はクリックで拡大できます。
*1:1ソケット構成の場合のみ選択可能
CPUの命名規約など詳細は こちら をご覧ください。


2023年10月時点

※画像はクリックで拡大できます。
*1:最後に“P”が付いたプロセッサーは1ソケット構成の場合のみ選択可能


2023年10月時点

※画像はクリックで拡大できます。
*1:1ソケット構成の場合のみ選択可能
CPUの命名規約など詳細は こちら をご覧ください。







■インターフェース早見表

2023年10月時点

※画像はクリックで拡大できます。





■仮想化サーバー(第3/4世代 Intel Xeon & AMD EPYC)

vSphere ESXiライセンスは ソケットライセンスで適用されます。
1ソケットあたりの1ライセンス上限は32コアです。32コアを超えた場合は、32コア毎に1ライセンス必要になります。

VMware vSphere ESXiをサポートしているサーバー(主要なラックおよびタワーモデルのみ掲載)
2023年10月時点

※画像はクリックで拡大できます。
※詳細は、「VMware Compatibility Guide」で確認してください。






■直接液体冷却 搭載モデル





え?こっちの構成が良かったの!?
ちょっと加えたレシピ

参考:「SSDを選ぶ4つの理由 参考:「RAIDコントローラのリスト

参考:「iDRAC編 はじめの一歩
参考:「iDRACのアップグレード
参考:「ProDeployが好評の理由
参考:「構築サービス選定ガイド
参考:「サービスハンドブック
参考:「サポート選定ガイド