情報システム担当者様へのお知らせ

知らないなんて、もったいない。
Red Hatの製品をお使いのお客様、あなたは、“もってる” 情シスです。

DellのプロダクトおよびLinuxソリューションをご活用の情報システム担当者様へのお知らせです。
お客様は、レッドハットのサブスクリプションによりサポートを受ける権利をお持ちです。しかし誠に恐縮ながら、サポートのご利用にあたってはオンラインでのご登録が必要です。ハードウェア１台に付き１サブスクリプションご登録いただくことでお客様はご自身のビジネスに集中することができます。
※詳細および登録方法はこちらご確認ください。

サブスクリプションのご登録

ややこしい話ですみません。
ライセンス費は不要ですが契約は必要です。“今すぐご登録” を。

Red Hat Enterprise Linuxのライセンス契約(EULA)には、オープンソースソフトウェアで普及しているGPLを採用しており、ライセンス費用は不要です。
しかし、ソフトウェアを利用するためには、Red Hat エンタープライズ契約への同意が必要です。Red Hat エンタープライズ契約は、レッドハットのサポートをはじめとする様々な価値あるサービスをお客様に提供することを規程した契約です。

レッドハットのサブスクリプションには、Dellとお客様の信頼関係を強め、お客様のビジネスを推進するサポートが含まれています。

サブスクリプションとは

Red Hatのサブスクリプションは、単なるサポートではありません。
お客様だけの “価値” が生まれます。

Red Hatのサブスクリプションには、OSの更新やパッチ、アップデートからグローバルでのサポート、さらにはお客様のシステム構築に役立つナレッジの提供までが含まれます。
これによりお客様は、自社のビジネスに付加価値をもたらすシステムを構築できます。もちろんライセンス費は不要なので、費用対効果も向上します。

サブスクリプションの継続

お客様が作り出したシステム（価値）はお客様のものです。
サブスクリプション更新は、その “権利” を守ります。

サブスクリプションを継続的にご利用いただくためには、更新が必要です。お客様のシステムすべてに更新をしていただく必要があります。サブスクリプションが一つでも切れると、単にサポートが提供されないだけでなく、お客様に様々な不都合が生じてしまいます。例えば、オープンソースソフトウェアを活用するうえで、ソフトウェアの著作権や特許権の問題は常に付きまとい、最悪の場合、特許権侵害で起訴に巻き込まれることがあります。Red Hatのサブスクリプションは、これらの問題からお客様を保護し、オープンソースを安心してご利用いただけることを保証しています。