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1ソケットタワー型サーバー + Windows Server 2019ご紹介
Windows Server 2019: The operating system that bridges on-premises and cloud.
x86サーバー世界シェアNo.1の信頼と実績 Dell EMC PowerEdge サーバー

データベース
サーバー用途

Microsoft SQL Server 2019で高速データベースサーバーを実現!
~ SSDを利用して工数をかけずにデータベースを高速化 ~

昨今、企業が保存する文書や動画などのデータ量が爆発的に増加しています。一方で、プラットフォームであるデータベースサーバーでは、データ量が増加すればするほど読み書き、バッチ処理などの時間がかかり、利用者がストレスを感じたり、処理が時間内に終わらなかったりといった事態が発生しています。そのため、サーバーを導入するときには高速なデータベースサーバーを実現する構成が大切なのです。

データベースの処理が遅くなる原因

原因には、アプリケーションによるものとハードウェアによるものがあります。ハードウェアに起因する要素として、CPU性能、メモリ容量やストレージ性能の不足などがあります。特に以前はハードディスク(HDD)を利用してデータベースサーバーを構築していたことも多いため、読み書きの性能が足りずにボトルネックとなることが多くありました。

簡単にデータベースの高速化を実現する方法

このボトルネックを解消するもっとも簡単な方法の1つが、高速なストレージを利用することです。つまり、HDDでなく、SSDを利用するシステムに移行することで、アプリケーションの設計やプログラムを変更することなく、データベースの性能を向上できる可能性があります。なぜならSSDは、ここ数年で大幅な技術進歩を遂げ、長寿命化・低価格化・大容量化が急速に進んでいるからです。この機会に、最新のサーバーの導入時には、内蔵ストレージとして、 SSDを導入することをお勧めします。

業界最高レベルのセキュリティとパフォーマンスを実現するMicrosoft SQL Server 2019

最新のMicrosoft SQL Server 2019は、世界最高水準の処理性能を持つリレーショナルデータベースであると同時に、データ連携・統合から分析、レポーティングにいたるまで、データ活用のあらゆるニーズに適用可能です。高価なオプションを追加購入することなく、データウェアハウスやBI、ビッグデータ分析などのワークロードを構築・運用することができます。タワーサーバーの用途の19%はデータベースサーバー用途であることを考えると、最新SSD搭載のPowerEdgeのタワーサーバー + Microsoft SQL Server 2019の組み合わせは、データ容量の増大によるバッチ処理の劣化などパフォーマンス課題を解決したいお客様に最適です。効率を追求した設計により、価格とパフォーマンスのバランスを最適化し、高度な柔軟性と拡張性を兼ね備えたハイパフォーマンスなデータベース環境を実現します。

国内サポートで高い評価を受けるPowerEdgeサーバー

宮崎カスタマーセンター

Dell Technologiesは、豊富な技術知識を有するDell Technologiesの正社員で構成された国内自営のコールセンターである宮崎のカスタマーセンターと障害発生から保守サービスまでの対応をリアルタイムに監視する川崎のグローバルコマンドセンターを起点に、専門のサポ ートスタッフが受付からトラブル解決まで一貫して行います。
オンサイト保守が必要な場合は、全国200カ所以上の保守サービス拠点に配置された約700人のエンジニアが即座に対応に当たり、全国18カ所の保守部品配送拠点に配置した保守部品を利用し迅速にパーツ交換も行える体制になっています。

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