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● 認定済み構成とアプライアンス型の違い ● ハイパーコンバージドインフラ機能比較表 |
● ハイパーバイザーで選ぶ ● 構築方法から選ぶ |
■ハイパーコンバージドインフラのポートフォリオ |
VMware vSAN Ready Node ![]() ![]() |
VxRail![]() ![]() |
XC![]() ![]() |
Ready Solutions for WSSD ![]() ![]() |
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SDS(※1) | vSAN | Nutanix | S2D | |||||
Hyper Visor | ESXi | ESXi/Hyper-V | Hyper-V | |||||
認定済み構成 | アプライアンス型 | 認定済み構成 | ||||||
認定済み構成 |
メーカー認定済みの構成で、構築はソフトウェアのインストール作業から |
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アプライアンス型 |
メーカー認定済みの構成で、工場出荷時にソフトウェアは導入済みで構築は設定から |
※1 SDS(Software Defined Storage, ソフトウェアで実装されたストレージ) |
■認定済み構成とアプライアンス型の違い |
○ ハイパーバイザーやストレージソフトウェアがベストプラクティスで設定済み ○ 一括アップデート機能が充実(ファームウェア、ハイパーバイザー、SDS等ほぼ全てのソフトウェアが対象にできる) ○ 統合コンソールでストレージとハードウェアの管理が可能 × ネットワーク設定などの詳細設計に制限がある × バージョン管理はアプライアンスのルールに従う必要がある × パートナー/エンドユーザー様での構築は認定資格が必要 |
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○ 統合コンソールでストレージの管理が可能 ○ ネットワーク設定や詳細設計は運用要件に合わせて検討できる ○ 認定資格無しでパートナー/エンドユーザー様での導入作業が可能 ○ バージョンはハイパーバイザ/SDSの認定されている範囲で自由に管理することができる × 構築時にソフトウェアの導入を行う必要がある × ベストプラクティスはドキュメントとしてリリースされているのでそれを参考に自身で実装する必要がある × バージョン管理(確認・判断)は管理者様自身で行う必要がある |
■ネットワーク設計や運用条件から選ぶ!
ハイパーコンバージドインフラの選び方 |
現在のネットワーク設定や
運用シナリオを踏襲したい
![]() ベストプラクティスの設計や
それに合う運用に変更したい |
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VMwareを使用する
![]() Hyper-Vを使用する VMwareを使用する
![]() Hyper-Vを使用する |
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■ハイパーバイザーで選ぶ!
ハイパーコンバージドインフラの選び方 |
VMwareを使用する
![]() Hyper-Vを使用する |
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詳細設計を自由に行いたい
![]() ベストプラクティスに
従いたい 詳細設計を自由に行いたい
![]() ベストプラクティスに
従いたい |
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■構築方法から選ぶ!
ハイパーコンバージドインフラの選び方 |
自分で導入したい
![]() 導入作業は任せたい |
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VMwareを使用する
![]() Hyper-Vを使用する VMwareを使用する
![]() Hyper-Vを使用する |
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■ハイパーコンバージドインフラ機能比較表 |
機能 | vSAN Ready Node | Ready Solutions for WSSD | VxRail | XC |
オールフラッシュ構成 | ○ | ○ | ○ | ○ |
筐体間レプリケーション | ○ | ○ | ○ | ○ |
ストレージQoS | ○ | ○ | ○ | × |
スナップショット | ○ | ○ | ○ | ○ |
重複排除 | オールフラッシュのみ | ○ (※1) | オールフラッシュのみ | × |
圧縮 | オールフラッシュのみ | × | オールフラッシュのみ | ○ |
セルフインストレーション | ○ | ○ | 資格が必要 | 資格が必要 |
最大ノード数 | 64 | 16 | 64 | 無制限 |
クラウド連携 | ○ | ○ | ○ | ○ |
GPUサポート | ○ | ○ | ○ | × |
ネットワーク連携 | △ Fabric Design Centerで 構成可能(半自動) |
△ Fabric Design Centerで 構成可能(半自動) |
○ Smart Fabric Servicesで 全自動設定・管理が可能 |
△ Fabric Design Centerで 構成可能(半自動) |
一括アップデート (対象はFW、ハイパーバイザ、SDS) |
△ 有料のvCenterプラグインでFWのみ可能 |
△ FWのアップデートは不可 |
○ 全てのコンポーネントが アップデート可能 |
○ 全てのコンポーネントが アップデート可能 |
※1 Ready Solutions for Microsoft WSSDの重複排除はWindows Server 2019でサポート予定 |
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タグ: Azure Stack HCI, HCI, Hyper-V, Nutanix, PowerEdge, S2D, VMware, vSAN, vSAN Ready Node, VxRail, XC, ハイパーコンバージド