情報ガイドステーションメニュー
| データ保護コンバージドアプライアンス IDPA DP4400 |
中堅中小企業の“バックアップ統合基盤”を実現するデータ保護コンバージドアプライアンス IDPA(Integrated Data Protection Appliance) DP4400 わずか2Uの筐体で大容量バックアップを実現。 バックアップ対象によるライセンスの選定を必要とせず、ストレージ容量の限り物理サーバ、仮想サーバ、クライアントPCに至るまで、あらゆるデータ保護を提供します。 米国特許(US 6928526 B1)取得の卓越した重複排除技術によって、平均重複排除率55:1(*1)を実現。ストレージの利用効率を最大化します。 この重複排除技術は、ストレージの利用効率を最大化するだけでなく、バックアップ対象側で重複排除を実行、処理後のデータのみを送信する仕組みによって、バックアップデータを転送するために必要なネットワーク帯域を最大98%(*2)まで削減することも可能となり、リモート拠点に点在するサーバはもちろん、クライアントPCに至るまでありとあらゆるデータのバックアップはもちろん、レプリケーション構成を組むことで、遠隔地へのデータ保管や災害対策も容易に実現することが出来ます。 この重複排除技術は、基幹系アプリケーションとの連携も可能で、Oracle、SAP、SQL等のアプリケーション管理者が任意のタイミングでバックアップ・リストアの実行が可能となり、検証や定期的なリストアテストの計画的実施をサポートします。 これらIDPA DP4400の持つ機能によって、あらゆる場所に存在するあらゆるデータのバックアップ管理が容易となり、組織の持つすべてのデータの統合バックアップが可能となります。 IDPA DP4400内に統合格納されたデータは、そのIDPA DP4400を複製することで格納されたすべてのデータに対して災害対策が実現できます。 その他、クラウドストレージを活用したデータ長期保管等、仮想サーバのバックアップではセカンダリサイトの構築を必要としないクラウドプラットフォームを活用した災害対策もIDPA DP4400のオプション機能を利用することで実現します。 IDPA DP4400によって統合されたバックアップ基盤は、バックアップ対象となる様々なサーバやクライアントPCを新たに導入、入れ替えをする際のデータ移行や、バックアップデザインの悩みから解放し、より効率的なシステム構築のためのIT投資をご支援致します。 1 2018 年2月:ESG Lab Reviewに基づく:競合他社A社との比較 – 詳細情報はこちらへ 2 2018年5月時点でのDell EMC顧客データに基づく
|