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● PowerVault ME4の特徴 ● サーバーとの接続方式が色々選べる ● 使い方も色々選べる ● ソフトウェアの機能も豊富 ● 管理もWebブラウザベースで簡単 ● 最小構成価格のサンプル ● 本体と拡張筐体の組み合わせ ● ストレージの背面レイアウトを公開 ● サイジングツールも公開中 |
● モデルの選択方法(容量で選ぶ) ● ストレージを概算で見積もる際に必要な項目はこれだ |
■SANおよびDAS専用の次世代のエントリーレベルストレージ |
3個のシャーシから要件に応じて最適の構成を選択可能です |
容量重視モデル | 性能重視モデル | 大容量モデル | 拡張用の追加エンクロージャーもご用意 | |||||||||||||
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本体に3.5インチディスクを12本搭載 | 本体に2.5インチディスクを24本搭載 | 本体に3.5インチディスクを84本搭載 |
■PowerVault ME4の特徴 |
最小構成は非常に低価格 | シンプルなWebベース(HTML5)の管理GUI | |
SWもオールインワンでエンタープライズクラスの機能を実現 | インストールと構成が15分で完了 | |
必要な分だけ容量を購入して拡張 | 階層化構成でフラッシュの割合を0~100%まで柔軟に調整 |
■サーバーとの接続方式が色々選べる |
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コストパフォーマンスの高いSANを構築する場合は、ME4とiSCSIの組み合わせが最適 ※低価格の10Gbスイッチもご提供可能 |
■使い方も色々選べる |
サーバーへの増設ディスクとして |
共有SANストレージとして |
WindowsやVMware/Hyper-vのHA構成にも対応 ※ダイレクトアタッチにも対応。詳細は PowerVault ME4 Support Matrix をご参照ください。 |
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■ソフトウェアの機能も豊富 |
ME4を購入すると全てのライセンスがついてくる!– データの保存、管理、保護に必要なライセンスがすべて含まれます。 |
パフォーマンス向上/便利なボリューム管理機能 | |||||||
ADAPT(分散RAID) RAID再構築時間の短縮が劇的に早くなる、新しいRAID方式を搭載 |
シン プロビジョニング ボリュームの割当を仮想化することにより、ディスクを効率よく使い切る機能 |
SSDリード キャッシュ 以前に読み取られたデータをキャッシュすることにより、アプリケーションの実行速度を向上 ※階層化とは併用不可 |
3レベルの階層化 ハードウェア コストを削減しながら、パフォーマンスと効率性を向上 |
データ保護、保存機能 | ||||||
IPリモート レプリケーション ミラーリング シン プロビジョニング プールを含むあらゆるグローバル ロケーションにデータをレプリケーション |
FCリモート レプリケーション ミラーリング シン プロビジョニング プールを含むあらゆるグローバル ロケーションにデータをレプリケーション |
スナップショット 過失による削除または改ざん後、データのポイントインタイムコピーを使用してファイルを簡単に復旧 |
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ボリューム コピー バックアップやデータコピーのためにボリュームをクローンする機能 |
暗号化(SED) ドライブがエンクロージャから取り外されている場合でも、ドライブ レベルの暗号化によって不正なユーザーに対してデータを無効化 |
vCenter/SRM サイト間で大規模なライブVM移動を行えるよう、VMware vCenter ServerとSRMを統合 |
■管理もWebブラウザベースで簡単 |
・HTML5に対応で見やすい、対応ブラウザが多い ・管理モジュールはストレージに内蔵済み、初期IPへの接続で管理を開始 ・リモートから共通の管理タスクを実行可能 ・ストレージ プロファイル、ネットワーク接続、アラート、その他の管理 構成を15分で完了 |
MEストレージ マネージャーのログイン画面 |
ME4シリーズはCLIおよびREST API管理をサポート |
■最小構成価格のサンプル | |
ProSupport 3年間 24×365対応 オンサイト診断付き 構築サービス無し |
PowerVault ME4012 |
約210万(リストプライス) |
4TB NLSAS x 2(最小) (デュアル コントローラ FC) |
8TB (未フォーマット時) |
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PowerVault ME4024 |
約210万(リストプライス) |
1.2TB SAS x 2(最小) (デュアル コントローラ FC) |
2.4TB (未フォーマット時) |
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PowerVault ME4084 |
約770万(リストプライス) |
4TB NLSAS x 28(最小) (デュアル コントローラ FC) |
8TB (未フォーマット時) |
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※2018/10/25時点のリストプライスをベースに算出しております、また価格についてはサンプルのための価格を保証するものではございません。 |
■モデルの選択方法(ディスクのインチ数で選ぶ) |
2.5インチディスクを使用する
3.5インチディスクを使用する |
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最大のディスク本数が
264本以下 最大のディスク本数が 265本以上 |
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■モデルの選択方法(容量で選ぶ) |
50TB以下の場合
50TB以上 |
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3200TB以下の場合
3201TB以上の場合 |
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■ストレージを概算で見積もる際に必要な項目はこれだ | |
基本的には全て必須なのですが、概算で最低限必要なのは○の項目です。 △の項目は価格が上がる可能性がある項目のため、早めの確認が必要です。 |
ヒアリング項目 | 必須かどうか | 補足 |
ディスク容量 | ○ | 実際にサーバで使う容量をヒアリングする |
サーバとの接続形式 | ○ | FC/iSCI/SASのどれか? |
スイッチ接続かどうか | ○ | 直接接続だと台数に制限があるため |
接続するサーバの台数 | ○ | スイッチのポート数やケーブル本数で必要 |
サポート年数 | ○ | 基本はサーバーと同じ年数とする |
サポートレベル | ○ | ProSupport以上が必須 |
構築サービスが必要か | ○ | パートナー/エンドユーザー様での構築も可能 |
スナップショットの世代 | △ | 最終提案までには必要 |
レプリケーションの有無 | △ | 最終提案までには必要 |
SSDリードキャシュの有無 | △ | 最終提案までには必要 |
階層化の利用有無 | △ | 最終提案までには必要 |
必要IOPS | △ | 最終提案までには必要 |
■本体と拡張筐体の組み合わせ |
2U拡張筐体同士はインチ数関係なく混在可能 | ||
2U拡張エンクロージャと5U拡張エンクロージャを混在させることはできません |
■ストレージの背面レイアウトを公開 |
※2018/10/25時点の仕様をベースとしております。 |
デュアルコントローラーの場合は同じ構成のコントローラーが2個搭載されます ※管理用ネットワークは両方のコントローラーで接続が必要 |
■サイジングツールも公開中 |
※2018/10/25時点の仕様をベースとしております。 |
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Midrange Sizerは、ミッドレンジ システムとエントリーシステム両方の
サイズ設定に使用できるワンストップ方式のツールです。 ―モダンなHTML5 GUI ―必要な項目をプルダウンで入力するだけ ―直感的な操作が可能 ―日本語にももちろん対応済み http://midrangesizer.emc.com |
タグ: PowerVault ME4, Storage