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● SAN及びDAS専用の次世代のエントリークラスストレージのラインナップご紹介 ● PowerVault ME5の特徴 ● 色々選べる接続方式 ● 使い方も色々 ● ME5が持つ豊富な機能 ● セットアップも管理もWebブラウザベースで楽々 ● 価格のサンプル ● モデルの選択方法(ディスクサイズでの選択) ● モデルの選択方法(ディスク容量での選択) |
● ストレージの見積もりを作るために必要な情報 ● 本体と拡張筐体の組み合わせ ● ME5012とME5024のインターフェース ● ME5084のインターフェース ● サイジングツール ● コンフィグレーションツール |
■ SAN及びDAS専用の次世代のエントリークラスストレージのラインナップご紹介 |
3個のシャーシから要件に応じて最適の構成を選択可能です |
容量重視モデル | 性能重視モデル | 大容量モデル | 拡張用の追加エンクロージャーもご用意 | |||||||||||||
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本体に3.5インチディスクを 12本搭載 |
本体に2.5インチディスクを 24本搭載 |
本体に3.5インチディスクを 84本搭載 |
■ PowerVault ME5の特徴 |
最小構成は非常に低価格 | シンプルなWebベース(HTML5)の管理GUI | |
ソフトウェアもオールインワンでエンタープライズクラスの機能を実現 | インストールと構成が15分で完了 | |
必要な分だけ容量を購入して拡張 | 階層化構成でフラッシュの割合を0~100%まで柔軟に調整 | |
vCenterから管理を実現するプラグインを提供 | CloudIQによる機械学習と予測分析 |
■ 色々選べる接続方式 |
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接続方式については以下のサポートマトリクスをご覧ください。
Dell PowerVault ME5 Series Storage System Support Matrix
■ 使い方も色々 |
■ ME5が持つ豊富な機能 |
ME5を購入すると全てのライセンスがついてくる!– データの保存、管理、保護に必要なライセンスがすべて含まれます。 |
パフォーマンス向上/便利なボリューム管理機能 | |||||||
ADAPT(分散RAID) RAID再構築時間が劇的に早くなる、 新しいRAID方式を搭載 |
シン プロビジョニング ボリュームの割当を仮想化することにより、 ディスクを効率よく使い切る機能 |
SSDリード キャッシュ 以前に読み取られたデータをキャッシュすることで、アプリケーションの実行速度を向上 ※階層化とは併用不可 |
3レベルの自動階層化 ハードウェアコストを削減しながら、 パフォーマンスと効率性を向上 |
データ保護、保存機能 | ||||||
非同期レプリケーション ミラーリング、シンプロビジョンドプール、ME4-ME5, ME5-ME4, ME5-ME5からの非同期レプリケーション |
ボリューム コピー バックアップやデータコピーのためにボリュームをクローンする機能 |
スナップショット 過失による削除または改ざん後、データのポイントインタイムコピーを使用してファイルを簡単に復旧 |
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暗号化(SED) ドライブがエンクロージャから取り外されている場合でも、ドライブ レベルの暗号化によって不正なユーザーに対してデータを無効化 |
対応するインテグレーション vCenterとSRMの統合によるサイト間のライブVMの大規模な移動、SMI-S / SCVMMによるストレージ管理の自動化でHyper-V VMの実行が可能 |
管理エコシステム ME5とNagios Core/XIを統合し、自動検出、インベントリ、監視を行い、OpenManage Enterpriseとの統合により統合データセンター管理のための拡張性を提供 |
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PowerVault Manager 構成、プロビジョニング、管理、モニタリングのためのネイティブなHTML5管理インターフェイス |
SupportAssist PowerVault ME5アレイの健全性をプロアクティブに維持するためにデルテクノロジーズへ接続を実現する組み込みプロトコル |
CloudIQ システムヘルススコア、異常検知、プロアクティブリメディエーションなど数千のシステムで収集したテレメトリからML/AIと予測分析を用いて、クラウドネイティブな監視アプリケーションを提供 |
■ セットアップも管理もWebブラウザベースで楽々 |
・PowerVault Manager (HTML5)のナビゲーションを強化、簡素化し、容量とアクティビティーの監視機能を追加 ・ストレージの初期セットアップを数分で設定完了 ・ストレージプロファイル、ネットワーク接続、アラートなどの管理機能 ・スクリプトのサポート、CLI API、Swordfish/Redfish REST API ・SupportAssistを組み込んでCloudIQへのアクセスを簡素化 |
ME5の初期セットアップ画面 |
スクリプトをサポートし、シンプルで直感的な管理を実現 |
■ 価格のサンプル |
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※価格は2022/03時点の定価となります。上記内容は正式見積もり時の価格を約束するものではございません。 |
■ モデルの選択方法(ディスクサイズでの選択) |
■ モデルの選択方法(ディスク容量での選択) |
■ ストレージの見積もりを作るために必要な情報 |
以下のような点についてヒアリングをしてから見積もりを作成しましょう |
ヒアリング項目 | 重要度 | 補足 |
ディスク容量 | ◎ | 実際に使う容量(実効容量)を確認 |
接続するサーバ台数 | ◎ | 接続予定のサーバー台数を確認。将来接続台数が増えるかも確認 |
サーバとの接続方式 | ◎ | FCかiSCSIかSASかを確認 |
サーバーに導入するOS | ◎ | 使用するOSを確認する。古いOSの場合はサポート外となる可能性あり |
スイッチが必要か不要か | ○ | 直接接続だと接続台数の上限があるため要確認 |
性能要件(IOPS) | △ | 既存環境の性能情報や想定している性能値が分かれば |
Read / Write 比率 | △ | 読み取り、書き込みどちらの処理が多いかが分かれば |
オールフラッシュかハイブリッドか | ○ | 利用用途や性能要件を踏まえて選択 |
サポート年数 | ◎ | 年数を確認する |
サポートレベル | ◎ | ProSupportかProSupport Plusかを選択する |
レプリケーションやスナップショットの利用有無 | △ | ストレージの各種機能の利用状況、利用想定を確認 |
構築サービスが必要か | ○ | 構築サービスが必要か、パートナー様、エンドユーザー様による構築も可能 |
想定している価格感、購入予算 | ○ | 大まかな価格感を確認 |
利用用途 | ◎ | 仮想化環境用、ファイルサーバー用、HPCやバックアップ用等用途を確認 |
■ 本体と拡張筐体の組み合わせ |
■ ME5012とME5024のインターフェース |
■ ME5084のインターフェース |
■ サイジングツール |
PowerVault ME5は他のストレージ製品と同様に PowerSizerを使うことでサイジングをすることができます。 PowerSizer https://powersizer.dell.com/ |
必要な情報を入力することでディスク容量計算や性能値を瞬時に把握することができます。またサイジング結果をPowerPointにアウトプットすることができ、ご提案の根拠資料として提示することができます。 |
■ コンフィグレーションツール |
サイジング結果を元にコンフィグレーションツールでME5の見積もり作成を進めましょう。 |
オンラインソリューションコンフィギュレーター https://www.delltechnologies.com/partner/en-us/partner/partner.htm ※パートナーポータルよりログインの上、ご使用ください。 |
タグ: PowerVault, PowerVault ME5, Storage, ストレージ