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| HPC分野における「AMD ROME」の優位性 | |
~ISVアプリ性能起点から |
なぜ今AMDなのか。 パート1 ロードマップ なぜ今AMDなのか。 パート2 ベンチマーク結果から LS-DYNA:ODM10M (オフセット衝突:下記動画参照) ① ROME 7452は、Gold 6248と比べ同一並列数で性能は同等。 ② ノード数は「3割程度」の削減が見込める。 ③ ROME 7702は、Gold 6248と比べ同一並列数で性能は2割程度劣化するものの、ノード数は3分の1(7割)程度の削減が見込める。 フルボディ 衝突部拡大:左から剛体、緩衝材、ボディ 緩衝材によりボディ変形(損傷)が軽減される事がわかります!! 微妙に見えているサイの目が、メッシュと呼ばれるものです。 なぜ今AMDなのか。 パート3 ポートフォリオ 5機種展開しているのはDell Technologies のみ!!! なぜ今AMDなのか。 パート4 最適なCPU探査が可能なDell Technologies のベンチマークリソース (枠内がHPC & AI LabにあるCPU) まとめ 留意事項 ・CPU指定の仕様とならないようお客様と調整が必要である。折角最適なCPUを提案しても意味なし。例えば「32core以上」、Intelも加味し、「16core以上のCPUとする事」など。 ・AVX512に対応しているSVアプリ(構造解析・静解析:Nastran, ABAQUSなど)は、IntelCPUに分がある。 ・1ジョブとしての性能を重視する場合(ライセンス数が少ない、ユーザ数が少ないなど)にも、Intelに分がある場合がある。 2020/10/16 |