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| vSphereの構築準備を削減できるのはDell EMCだけ! | ||
~vSphereをアクティベート済みで出荷可能になりました~ |
以前からvSphereをプリインストール済みのPowerEdgeを出荷させていただいておりましたが、その場合ライセンスのアクティベートはお客様(パートナー様)で実施頂く必要がございました。 この度ライセンスのアクティベートも実施された状態でPowerEdgeを利用できるようになりました! そして、なんとアクティベートまで実施して出荷※できるメーカーはDell EMCだけ!!! ※アクティベートモデル注意事項: ライセンスモデルはvSphere Standardのみ対応となります。 1ソケット・2ソケットのPowerEdgeが対象となります。 サポート込みの期間限定ライセンスとなり、ライセンスの 転用不可となります。 Standardライセンスから上位エディションへのアップグレードは現時点では対応しておりません。 これによってアクティベートの手間も省けますので、より迅速・簡単に仮想化基盤としてご利用いただくことが可能になります。 なお、ライセンスキーのインストールはお客様へのサーバ出荷直前に実施し、実施日から起算される形になります。 60日間の追加サブスクリプションが付与されるため、ライセンスの契約満了日は実施した日から60日後となります。 例えば 「ライセンスメールが届かなくてアクティベートができない・・・。」 「ライセンスが上手くインストールできない・・・。」 などそういった心配がいらなくなります。SEの方はライセンスの準備に時間を取られず、構築に専念することができますよね。地味かもしれませんが、結構嬉しいですよね! じゃあ、実際にどうやって構成すればライセンスアクティベートされた状態で届くかというと、以下手順を実施します。 ☆OSCを利用してプリインストール(ライセンスアクティベート済み)モデルを選択する場合は、以下手順となります。 STEP1:「OS」タブにて、VMware ESXi 6.7 U2 Embedded Image (ライセンス なし)を選択。 STEP2:「ライセンス」タブにて、vSphere Standard PreInstalledライセンスを選択。 本手順に関連した情報としまして、OEMライセンスを購入頂く場合の保守はProSupport以上をご選択ください。 ProSupport以上からOEMソフトウェアのコラボティブサポートもつきますので、OEMソフトウエアのサポートも弊社にて受けられるようにするためとなります。 サポートに関する詳細につきましては、以下記事も合わせてご参照ください。 https://japancatalog.dell.com/c/ent-support-guide/ 以上の手順でご選択いただければ、アクティベート済みのESXiが出荷されてきますので是非ご活用ください! パートナーセールスエンジニア 萩原 正樹 |