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| シリーズ:DELLの内勤エンジニアが〇〇をやってみた | |
– 第4回 プロジェクト匠シリーズ ケーブリング&導入作業のプロフェッショナル | |
ユニアデックスさんにラック搭載をお願いしてみた |
第4回目は雑然となりがちなラックのケーブリングをユニアデックスさんへお願いしました。 下記の写真は当社従来のラックとユニアデックスさん作業の MCC (弊社宮崎カスタマセンター) ラボのラック比較になります。 結果は一目瞭然です!!! 従来のラックではどのケーブルがどこに接続されているのか確認に時間がかかったり、LAN ケーブルが絡まって見た目が雑然としておりますが、ユニアデックスさんのケーブリングの場合、メンテナンスしやすいようにケーブルタグが付き、配線もすっきりして見た目もキレイです! ユニアデックスさんから教わったケーブリング&導入作業のまとめ、各ポイントを記載します。 <導入サービスのまとめ> 1. 納品物確認・開梱 2. ラックレール取付け 3. 機器搭載 4. ケーブルタグ作成・取付け 5. ケーブリング 6. Power ON後、ハードウェア確認 ケーブルタグをつけるメリット: 各ケーブルの両端に付け、接続元と接続先が一目で分かるようになります。 マネージメントアームのメリット: ケーブルを取り外さずにサーバを引き出しメンテナンスすることが可能です。 抜け留め防止: 電源ケーブルは抜けやすいため抜け留め防止を行うことによって、より安全に運用可能です。 <ケーブリングサービスメリットのまとめ> ◆ お客様の負荷を削減!! ◆ 機器増設時のケーブリング作業が容易 ◆ 安全にケーブルの取り外しが可能 ユニアデックスさんのご協力のお陰で MCC ラボのラックが大変キレイにケーブリングできました。 この度はご指導いただき誠にありがとうございました! 今度とも Partner Showcase、自社及び Partner 企業様との共同検証や、ファイルサーバ構築から仮想化や VDI まで、幅広い検証事例をUPしていきますので、ご期待くださいませ。 ユニアデックスの皆さま、 DELL担当:井上 敦裕、大塚 裕貴 関連記事はこちら第1回 DELLの内勤エンジニアが「ラック搭載」をやってみた第2回 DELLの内勤エンジニアが「Windows Server 2012 R2の初期セットアップをしてみた」 第3回 DELLの内勤エンジニアが「VRTXラックシャーシ搭載」をやってみた |