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      新UPS・Dell UPS BKシリーズがおススメです!

   
       
   
       





ご覧いただき誠にありがとうございます。
シュナイダーエレクトリック(旧APC) アライアンス営業本部の坂本です。

最近ではテレワークが一般化する中、オフィス出社の機会も増えてきていると思いますが、皆様はいかがでお過ごしでしょうか。
業務にあたり、オフィスや工場、店舗、ご自宅で、ワークステーションやPC、更には無線LANやNAS、スマートフォンなど、多数の電子機器をご使用されていることと思います。

では、電源保護についてはどのように対策されていますでしょうか?
デジタル化・オンライン化が進むにつれて、電子機器やデータはより大切なものに変わりつつありますが、異常気象や災害による停電や落雷、電気の使い過ぎによるブレーカー落ちなどの電源トラブルが後を立ちません。(個人的には、間違えて電源コードを抜いてしまった時にはデータと機器が問題ないか大変焦りましたし、積雪で停電した際には電気が使えない恐怖心が強かったことを覚えています。

そこでこの度、皆様が大切にされている電子機器・データを保護するため、Dell Technologies社で新たなUPSを発売いたしました!!
よりお求め安くなった新型UPSの製品特長・メリットをご紹介させていただきます。最後までご覧いただけると幸いです。






【目次】

● 製品概要について
● 製品特徴について
● Dell UPS BKシリーズ 選定~導入まで
● まとめ





● 製品概要について

ワークステーションやパソコン、NAS、ネットワーク機器の保護が可能なタワー型800VA/500W出力のUPSです。
Dell Technologies社のPrecision 3240, 3440, 3450 シリーズやOptiPlex 3080, 3090, 5090 シリーズなどのバックアップに最適です!






● 製品特徴について

Dell UPS BKシリーズならではの特徴をご紹介させていただきます!

画像はクリックで拡大できます


□ 商用電源と同じ正弦波出力
 PFC電源を採用した機器にも対応

□ 環境温度25℃時において、4年から5年の使用に耐える長寿命バッテリーを装用

□ シャットダウンソフトウェアPowerChute Personal Editionに対応(無償提供)
 停電などの電源障害時にワークステーションやPCを安全にシャットダウン可能

□ サージ保護機能
 商用電源から回り込む雷サージやスパイクから大切な電子機器を保護

□ 6つのコンセント
 ワークステーションやPCだけでなく、ネットワーク機器などの複数機器の電源保護を可能に

□ AVR自動電圧調整機能
 電圧が不安定な場合も可能な限りバッテリーを使用せずに電力供給することで、効率的にバッテリーを使用

□ 前面に5V 2Aの急速充電可能なUSBポートを完備
 スマートフォンやタブレットなどの充電や万が一の災害・停電時のバッテリーとしてご利用可能

□ 製品前面の大型LEDランプとアラーム音
 UPSの状態を簡単にお知らせ

□ ネットワークケーブルからのサージにも対応
 商用電源に加え、ネットワークケーブルから回り込む雷サージから電子機器を保護

□ 無償保証期間3年間、最長5年間サポート可能
 万が一の故障時も安心!各種保守付きモデルをご用意(センドバックまたは翌営業日オンサイト)
 ラインナップは下記「Dell UPS BKシリーズ 選定~導入まで」をご覧ください!






● Dell UPS BKシリーズ 選定~導入まで

STEP1:消費電力とバックアップ時間を基にUPSを選定

DK800M-JPの最大出力容量は800VA/500Wです。
実際の電子機器の消費電力を基に、バックアップ時間をご確認ください。

(例)
■ OptiPlex 3080 消費電力 250W の場合・・・ 約18分
■ Precision 3450 消費電力300Wの場合・・・ 約11分

※数値に関してはあくまでも参考値であり、実際のバックアップ時間は充電状態、周囲温度、使用年数等により異なります。


STEP2:保守契約による型式選定

さまざまな保守ラインナップからお選びいただけます。より選択いただけます。
DK800M-JPのバッテリーは4~5年(@25℃)設計ですが、バッテリー放電回数や周囲温度によりバッテリー寿命は大きく異なります。突然のバッテリー劣化、突発的なメンテナンス予算変更に備え、保守加入を推奨しています。

STEP3:製品が届いたら開梱し、電子機器を接続

DK800M-JPには、UPSの他にユーザーマニュアル・USBケーブル(Type A-Type B)・3P-2P変換コネクターが付属しています。
UPSを使うまでは簡単4ステップ!同梱のユーザーマニュアルと合わせてご覧ください。


① UPS背面にあるバッテリーコネクターを本体に押し込んでバッテリーを接続
② UPSの電源コードをコンセントへ直接接続します。
③ UPS前面の電源ボタンを1秒間押してUPSの電源をONにします。
④ 電子機器をUPSの背面のコンセントに接続します。


画像はクリックで拡大できます


STEP4:シャットダウン設定が必要な場合は、ソフトウェア PowerChute Personal Editionを準備

PowerChute Personal EditionはUPSに接続されているワークステーションやPCを安全にシャットダウンするためのソフトウェアです。停電などが発生した場合、UPSはバッテリー運転に切り替わり、ワークステーションやPCは稼働を続けますが、バッテリー容量が無くなると電源が落ちてしまいます。
そのため、弊社ではバッテリー切れによる電源断を避けるため、電源バックアップ中に安全にシャットダウンさせることをオススメしています。無償でダウンロード可能ですので是非合わせてご利用ください!
(PowerChute Personal EditionをワークステーションやPCにインストールし、案内に従って設定することでご利用いただけます)

ソフトウェアダウンロードコチラ
ユーザーマニュアルについてはコチラ
PowerChute Personal Editionの対応OSについてはコチラ

画像はクリックで拡大できます







● まとめ

サーバーやストレージの電源保護管理は出来ていても、ワークステーションやパソコン、ルーターなどの電子機器の電源保護は意外と見落としがちではないでしょうか。
実際にUPSを導入されたお客様に話を伺うと、「思いがけない停電だったがUPSを入れておいてよかった」「ネットワークケーブルからサージが周り込み、ワークステーションが故障した」「落雷でルーターが故障しネットワークに接続できなくなった」とお声をいただきます。
日々使うものだからこそ、万が一の電源トラブル時に業務を継続できるよう、そして大切な機器やデータを保護できるよう、UPSの導入をおすすめしています。
Dell Technologies社のPrecisionやOptiPlex等をご検討いただく際はご一緒にDK800M-JPをご検討ください!


2022/01/04


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