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      三相UPSによる統合型電源管理ソリューション

   
       
   
       





ご覧いただき誠にありがとうございます。
シュナイダーエレクトリック(旧APC) アライアンス営業本部の坂本です。
新たな取り組みとして今年2月にスタートした連載も、お陰様で2回目を迎えます。
さて今回は、弊社事業開発本部の大関とともに、新製品であるGalaxy VSを中心に統合型電源管理ソリューションについてご紹介いたします。

新製品三相UPS Galaxy VSの
デモ機写真



今年で東日本大震災から10年を迎えます。災害対策として導入された設備が順次更新を迎える公共、民間のお客様が増えると予想されています(設備更新は10年~15年)。
また、近年ではニューノーマルへの適応やデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組み、更には環境保護(GX)への取り組みなど、企業に求められる変革はより多様化しています。

システム刷新、拡張、新規導入をご検討中の皆様は是非ご覧ください!




■目次

● 三相UPSは単相UPSと何が違うの?
● 三相UPSを使うことでどんなメリットがあるの?
● 新製品三相UPS Galaxy VSはどんな製品?
● どんな利用シーンがあるの?




● 三相UPSは単相UPSと何が違うの?

「三相」という言葉を聞いただけでアレルギー反応を示す方もいるかもしれませんが、UPSとしての役割は単相UPSと全く同じ、以下の2点です。

 ① 電力復旧まで継続して電力を供給する
 ② 機器の突然のダウンによるデータ破壊や損失を防ぐ

UPSとしての役割は同じでも、用途や容量により単相または三相を使い分けています。
簡単に言うと、たくさんの負荷を効率よくバックアップするのが三相UPSです。
目安としては「ラック5本以上」または「負荷が10kW以上」のシステムで三相UPSを検討いただければと思います。

バックアップ容量(kW)の違い 「単相」「三相」(電力の仕組み)の違い
一般的に単相UPSは、10kW程度までの保護が可能です。それ以上の場合、三相電源を使用した三相UPSが広く使用されます。弊社の場合、最大1,500kW(単機容量)までの三相UPSをご用意しています。 単相は一般家庭などで利用される電気交流です。
一方で三相電源は大きな電力を効率よく利用できる仕組みになっており、データセンターや工場、ビルなど多くの電気を使う場所で広く利用されています。




● 三相UPSを使うことでどんなメリットがあるの?

どのような場合に三相UPSが適しているのか?単相UPSと比べて三相UPSのメリットは何なのか?疑問に思われている方が多いと思います。
それらの答えは「複数台の単相UPSを三相UPS1台へ統合・集約することで保守性が向上し、総所有コスト(TCO)の低減に貢献する」、ということです。
現場で起きている課題をもとに、それに対するメリットを一部ご紹介します。
当てはまるケースがございましたら一度ご相談ください。

課題 三相UPSを使用するメリット
・ 交換時期の異なる複数台の単相UPS管理とバッテリー交換作業に多くの時間と費用を要している
・ 単相UPSが複数個所に分散設置されており管理が煩雑
・ 三相UPS1台に統合することで、UPS管理に掛ける時間とバッテリー交換費用を大幅削減
・ 総所有コスト(TCO)を低減させたい ・ 一般的な単相UPSは5~7年の製品寿命である一方、三相UPSは10~15年と2~3倍
・ ライフサイクルコストを低減
・ リチウムイオンバッテリーの期待寿命は15年間※。 従来の鉛バッテリーと比較し、期待寿命は2~3倍
・ 運用開始後にIT機器容量が増加する ・ UPS運用開始後でも、IT負荷容量の増加に合わせてUPS容量とバッテリー容量を拡張(モジュラーUPSのメリット)
・ 万が一の故障時はすぐに修理したい ・ シュナイダーエレクトリックはモジュラー形式のUPSを採用しているため、万が一の故障時においても、必要最小限のパーツ交換のみで復旧
・ 結果、迅速なパーツ交換が可能になり平均復旧時間(MTTR)を最小化
・ UPSの導入により電気料金が上がった ・ シュナイダーエレクトリックの三相UPS Galaxy VSは、最大運転効率99%。電力損失(ロス)はたった1%程度であるため環境にもお財布にも優しい設計。(一般的な単相UPSの電力損失10%~40%程度)
※使用環境条件については、弊社までお問合せください。




● 新製品三相UPS Galaxy VSはどんな製品?

シュナイダーエレクトリックでは、IT機器向け、医療向け、また工場や自動倉庫などの産業分野へも導入可能な三相UPS Galaxy VSを昨年11月にリリースしました。


新製品 三相UPS Galaxy VS


世界最小クラスの設置面積、内部冗長機能(N+1)、運用開始後でもUPS容量を増加可能なモジュラーデザインリチウムイオンバッテリー、また運転効率は業界トップクラスの最大99%を実現しています。この容量クラスの一般的なUPSの運転効率が93%程度であることを考慮すると、24時間365日運転するUPSにとって、この6%の違いは大きな経済的メリットをもたらします。結果的に、電力使用量が減ることによる二酸化排出量の大幅な低減も期待できます。
*ラック5本以上、もしくは負荷容量が10~150kW程度の中規模システムに最良のソリューションとなっています。


UPS容量の段階増設
(左図からパワーモジュール1個、2個、又は3個を内蔵)




● どんな利用シーンがあるの?

様々な利用シーンがございますが、今回はニューノーマルへの適応及びデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みを中心に説明させていただきます。
皆様ご存じの通り、近年ではデジタル活用が1つの課題になっています。新型コロナウイルスの影響もあり、より業務やビジネスの変革時期を迎えており、ニューノーマルに対応するため働き方改革に力を入れている企業様も多いのではないでしょうか。
これからDXへの取り組みを検討されている企業様では是非、Dell Technologies社のIT機器と周辺機器をご検討ください!

(例)
~医療現場~
課題:人手不足による現場業務の効率化、診療の質の向上、診療時間の短縮 など
システム例:オンライン診療、リモート電子カルテ、医療情報のネットワーク化、医療用画像管理システム など


~製造現場~
課題:生産労働人口不足への対応、リードタイムの短縮、柔軟な工程管理、災害に強い製造現場 など
システム例:IoTやAI、ロボティクス、VR/ARなどの活用、販売・サービス部門の情報管理の強化、BCP対策 など





このようなデジタル化に対応するためには、より膨大な情報をより高速に処理する設備が必要になりますよね。
Dell Technologies社ではDX化に向けてHCI、HPC、Edge Computingなど多様なソリューションをご用意しています。それに合わせてGalaxy VSを含めた電源バックアップ、その他周辺機器も用意しているので安心ですね。

UPSには様々な種類がございますが、「IT設備を導入する中で、膨大な電源負荷が増えている・・・」といった場合にはぜひ、一度三相UPSもご検討ください。
シュナイダーエレクトリックも一丸となりご提案させていただきます。

ご覧いただき誠にありがとうございました。

【参考資料】
Galaxy VSカタログ
https://catalog.clubapc.jp/pdf/ups/Galaxy_VS_Catalog_2101.pdf


2021/03/15


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