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 |  <事例紹介>エッジコンピューティングのインフラ課題と解決方法について

   
       
   
       





ご覧いただき誠にありがとうございます。
シュナイダーエレクトリック(旧APC) アライアンス営業本部の坂本です。

前回はエッジコンピューティングの実装環境や課題についてご説明させていただきました。
IoTやAI/MLなどを始めとしたデジタル技術の発展により、データ処理のワークロードが急増しています。
膨大なデータを扱うにはクラウドでは限界が生じており、情報処理を分散(=エッジに分散)し、クラウドと連携することで、効率よく・安全なデータ活用が期待されています
しかしながらも、情報が分散されることで新たな課題も出ています。データセンター並みの可用性確保、設置場所の制限、複数拠点の設備管理、IT設備の標準化/統合化が挙げられます。
今回は、このような課題に対し、弊社製品で解決した事例を3つご紹介させていただきます。





【目次】

● 事例① 事業継続性の事例
● 事例② 限られた設置場所の事例
● 事例③ 限られたリソースでの運用管理の事例
● Dell Technologies社とのコラボレーションパッケージについて





● 事例① 事業継続性の事例

本社と数十拠点のオフィスを展開されているグローバル商社様の事例です。



ある日、遠隔オフィスの落雷による停電で、ネットワークがダウンする事象が発生しました。この停電により本社サーバールームにある基幹システムやクラウド上のツールへのアクセスができなくなり、長時間業務停止を余儀なくされました。
当時のご担当者様は、停電による事業継続性の危機を感じられたようです。
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そこで、社内のすべてのネットワーク機器(フロアスイッチ含む)にUPSを導入いただきました。
元々サーバー機器にはUPSを導入いただいていましたが、ネットワーク機器も保護することで今まで起こっていた電源関連の障害がほぼなくなり、可用性が80%向上
更に、瞬停により通信エラーが発生しバックアップの失敗も発生していたようで、UPSの導入でその失敗が50%削減されました。

[導入製品について]
*電源障害対策・UPSについての詳細はこちらをご覧ください。





● 事例② 限られた設置場所の事例

オンライン販売の小売り会社様の事例です。



物流倉庫への新たな管理システム導入にあたり、新たにサーバーやネットワーク機器の導入を検討されていました。 倉庫の業務は、24時間365日稼働しているため、システムの可用性を担保することも求められていました。
しかし、設置場所が倉庫であることから、IT機器専用スペースは無く、「設置スペースの制限」「環境(埃・排熱)の懸念」「セキュリティの不安」がございました。
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そこで導入いただいたのが6U縦型ラック(AR106V)+UPS+NetBotzです。
ラックサイズが6Uと幅が狭くコンパクトであり、さらに防塵フィルターやファン空調で不安定な環境でも安心です。 また、UPSを搭載することで、システムの電源を保護して可用性を向上させることもできました。
セキュリティ面では悪意のある第三者が近づいたり、誤って止めてしまったりすることを懸念されていたため、NetBotzのカメラ監視を採用いただきました。万が一、人的トラブルが発生した場合でも監視データからの原因追及にも役立てていただけます。
また、効率的に設備管理・メンテナンスを行うためIT Expert(遠隔監視システム)も導入いただきました。

[導入製品について]
*6U縦型ラックについての詳細は、こちらをご覧ください。
*NetBotzについての詳細は、こちらをご覧ください。
*EcoStruxure ITについての詳細は、こちらのP.105~をご覧ください。





● 事例③ 限られたリソースでの運用管理の事例

アメリカ ワシントン州にあるベインブリッジアイランドの教育システムの事例です。
(実際のインタビューがございます!こちらからご覧いただけます。)



中央データセンターと各学校内にある40か所ITシステムありますが、IT担当者が限られており、運用の負担が大きいことが課題でした。
安定した教育システムの提供ができるよう電源環境の管理に力を入れられています。瞬間的な停電でも学区のすべてのUPSからメールの通知を受けるようにしているため、多数のアラームがあり、すぐに対処すべき問題を確認して安全に復旧するにはかなりの労力がかかっていました。
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運用の負担が軽減できるよう、Asset Advisor(遠隔監視サービス)を導入いただきました。
シュナイダーエレクトリックのエキスパートが代わりに監視を行うため、重要なエラーが発生した場合には、IT管理者様に状況や対処方法をアプリでお知らせします。
さらに、IT Expert(遠隔監視システム)も導入いただくことで、遠隔から設備状態を詳しく監視することも可能になりました。ちょっとしたトラブルでもメールを一つ一つ分析する手間がなくなったようです。
これにより、今まで障害対応に数時間/週かかっていましたが、今では数分程度に収まり、安心して設備を運用頂いています。

[導入製品について]
*EcoStruxure ITシリーズについての詳細は、こちらのP.105~をご覧ください。





● Dell Technologies社とのコラボレーションパッケージについて

Dell Technologies社と弊社のお付き合いは、かれこれ30年近くになります。サーバー、ストレージ、ネットワーク機器などの要件に合わせ、最適な電源環境・インフラ設備・サービスを多数導入しています。

エッジ実装に向けて、Dell Technologies社の機器との検証済みパッケージもご用意しております。IT機器や設置環境の要件に合わせて選択可能なため、インフラ設備のスムーズな検討・導入が可能です
また、新拠点へ設備を追加する場合、1から選定をやり直すと手間が発生しますよね。そのような場合でも、前回のシステムをベースに再選定(必要に応じて変更)することで、システム拡張時も負担を少なく導入いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください!

エッジコンピューティングの実装に向けてご検討中・お悩み中の方は是非、お気軽にご相談ください!




2021/08/23


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