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| R240やR340に最適なUPSを新ラインナップ! | |
Dell Smart-UPS 750VA RMのご紹介 |
ご覧いただき誠にありがとうございます。 シュナイダーエレクトリック(旧APC) アライアンス営業本部の坂本です。 本日は待望の新製品のご案内です。 4月2日より、Dell Smart-UPSに「750VA ラックマウントタイプ」が新たにラインナップされました! (製品型番:DLT750RMJ1UNC、ASKU:AB601610) R240やR340、ネットワーク機器等の電源バックアップとしてご用意いたしました。 サーバールーム、フロアースイッチ、エッジ環境等の設備更新や新規導入時に是非ご検討ください。 ■目次● 製品概要について● 必見!Dell Smart-UPS がお得な理由 ● Dell Smart-UPS 750VA ラックマウントタイプ導入に必要なモノ ● 最後に ● 製品概要について使用環境が多いAC100Vモデル、最もコンパクトな1Uモデルです。運転方式はラインインタラクティブで最大出力容量は750VA/525Wと、R240やR340のバックアップに最適です。Dell -Smart UPSの特徴であるNetwork Management Card3(AP9640J)も標準搭載しています。加えて、日本語対応LCDディスプレイ採用、バッテリー期待寿命4.5年(@25℃)と、従来のAPCモデルと比べて稼働状態監視や設定等の操作性が向上し、さらにバッテリー性能も向上しています。 ● 必見!Dell Smart-UPS がお得な理由Dell Smart-UPSならではの価値があることはご存じでしょうか?お得なポイントを3つご紹介いたします! ① Network Management Card 3(AP9640J)標準搭載!通常別売りのNetwork Management Card(メーカー参考標準価格75,900円)をDLT750RMJ1UNCに標準搭載しています! Network Management Cardを利用することで「UPSのステータスやアラートの遠隔監視」「SNMPプロトコルを使用しOpen Manage等の監視ソフトウェアとのUPSアラート連携」が可能になります。 最近ではサーバー管理者の方も、在宅勤務が進んでいるのではないでしょうか? バッテリー劣化やサーバー通信状況をWebインターフェイスから確認することが出来るため、状況確認後必要に応じた出社・事前対応にお役立ていただけます。多拠点にサーバーを配置している場合や、少人数の情報システム部様にもおススメです。 ② 無償保証期間が1年お得!Dell Smart-UPSは無償保証期間が3年間!Dell Technologies社のサーバー保守期間に合わせて安心してご利用いただけるよう、通常2年間のところを3年間にて提供しております。 ③ さらに柔軟に選択可能な保守ラインナップDell Smart-UPSに限り、無償保証期間3年間に加え、1年毎の延長保証(センドバック)と翌営業日オンサイト保守付きモデルをご用意しております!(最長7年間加入可能) サーバー機器などのシステム保守に合わせ柔軟なラインナップからお選びいただけます。必要に応じ、遠隔監視サービスや4時間オンサイトのアップグレードも可能です。
● Dell Smart-UPS 750VA ラックマウントタイプ導入に必要なモノSTEP1:消費電力とバックアップ時間を基にUPSを選定DLT750RMJ1UNCの最大出力容量は750VA/525Wです。 下記にバックアップ時間の目安を記載いたしますので、実際のサーバー消費電力を基にご選定ください。 (例) ■ R240 消費電力250Wの場合・・・ 約18分 ■ R340 消費電力350Wの場合・・・ 約10分
※数値に関してはあくまでも参考値であり、実際のバックアップ時間は充電状態、周囲温度、使用年数等により異なります。 ※複数台のサーバーを1台のUPSで賄う場合は、Dell Smart-UPS 1200VA / 1500VA / / 3000VA等もご用意しております。実際の総合消費電力をご確認いただき、構成ガイドをご参考ください。 STEP2:保守契約による型式選定先述の通り、柔軟な保守ラインナップより選択いただけます。 DLT750RMJ1UNCのバッテリーは4.5年(@25℃)設計ですが、バッテリー放電回数や周囲温度によりバッテリー寿命は大きく異なります。突然のバッテリー劣化、突発的なメンテナンス予算変更に備え、サーバー保守期間と合わせた保守選定を推奨しています。
※遠隔監視サービスや4時間オンサイトのアップグレードが必要な場合はご相談ください。 STEP3:シャットダウンソフトウェアの選定UPSからサーバー機器にシャットダウン信号を送るために必要なソフトウェアです。 PowerChute Network Shutdownから選択いただけます。サーバーOSに合わせ選定ください。
STEP4:搭載ラックの選定 (新規ラックを導入する場合)最小6U~最大48U、スタンダードなITラックからオフィス向けタイプなど、幅広いラインナップから選定いただけます。 搭載する機器に合わせてご提案可能でございますので、是非一度ご相談ください。
新規ラック導入時に他IT機器の搭載や既存ラックを刷新する場合など、ラック以外に必要な機器があるかと思います。ご用件によりPDUやKVM/KMM、ラック環境監視・セキュリティ監視などのシステム提案も可能でございます。一度ご相談ください! ● 最後にお客様とお話をする中で、「落雷でルータが壊れると思ってもいなかった」「UPSが頻繁にバッテリー運転に切り替わっていた。瞬低がこんなにも起こっていたとは知らなかった」「思いがけない停電だったがUPSを入れておいてよかった」とお声をいただくことが多々あります。電源障害による「データやアプリケーション破損」「サーバー等のIT機器の故障」は、システム復旧費用と機会損失による損害リスクに繋がるため、UPSによる電源保護は重要ではないでしょうか。 システム大小問わず、かねてよりR240やR340と合わせてUPSを導入頂いておりますが、今回Dell Smart-UPSとしてラインナップされたことにより、より安心に・よりお得にUPSを導入いただけます。 サーバー更新やシステム見直し、新たな拠点への導入をご検討されている場合は是非、Dell Smart-UPSをご検討ください。まだUPSを導入されていないシステムがございましたら、思いがけないシステム故障や出費を回避するためUPSの導入をご検討ください! 2021/04/12 関連記事はこちら無停電電源装置(UPS)とは?大切な機器やデータを守る役割があるんです!業務効率UP!運用コストDOWN!三相UPSによる統合型電源管理ソリューション R240やR340に最適なUPSを新ラインナップ!Dell Smart-UPS 750VA RMのご紹介 もう迷わない!HCI環境のUPS選定 シャットダウンについて PowerChute Network ShutdownによるVMware vSphere 7.0 Update2対応とシャットダウン設定方法について エッジコンピューティングの実現に向けた実装環境について <事例紹介>エッジコンピューティングのインフラ課題と解決方法について ITインフラ設備管理にお困りですか? 『遠隔監視サービス』が便利です! 簡単!!端的!!便利!! IT EcoStruxureによるデバイス監視サービスの紹介 |
タグ: APC, UPS, シュナイダーエレクトリック, 停電, 無停電電源装置