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| ITインフラ設備管理にお困りですか? 『遠隔監視サービス』が便利です! |
EcoStruxure Asset Advisorのキャンペーンはこちらをご参照ください。 ご覧いただき誠にありがとうございます。 シュナイダーエレクトリック(旧APC) フィールドサービス本部の王です。 シュナイダーエレクトリックはクラウドベースでインフラ管理するサービスを提供開始しました。EcoStruxure Asset Advisor(略称:EAA)という遠隔監視サービスです。 早速ですが、このようなお悩みはございませんか? EcoStruxure™ Asset Advisor が解消します 【目次】■ EcoStruxure Asset Advisor 遠隔監視サービスとは■ サービス利用のイメージ ■ 遠隔監視サービスの対象機器と導入手順について ■ まとめ ■ EcoStruxure Asset Advisor 遠隔監視サービスとは「EcoStruxure Asset Advisor」(遠隔監視サービス)はシュナイダーエレクトリックの運用監視センターの専門家が24時間365日お客様のデータセンター、サーバールーム、エッジのIT設備を遠隔監視するサービスです。機器の異常や不具合を検知した際に、クラウドで状態を確認します。また、製品交換が必要な場合には、製品保守契約内容に応じて修理交換の手配を行います。また、IT管理者の方は、スマートフォンアプリを活用することで、機器の運転データおよびアラームをいつでもどこでも把握することができます。 現地に行かずにスマートフォンのアプリで機器状況をいつでもどこでも把握できます! ■ サービス利用のイメージIT管理者不足でお困りの方、多拠点分散システムを運用中で設備管理にお困りの方など、ITシステム周辺機器の管理手間を削減されたい方にオススメなサービスです。サービスご利用いただく際の構成やアプリケーションについて、ご紹介いたします。 社内ネットワークを利用し、多拠点でもGateway 1つでクラウドへ接続! 現場に常駐していなくても、スマートフォンで常に状況確認できる! 障害が発生したら、メーカーより電話でご連絡します!アプリを使ってチャットもできます! その他、アプリの操作に関しての詳細はこちらをご覧ください! ■ 遠隔監視サービスの対象機器と導入手順について導入に向けて必要な要件を下記①~③でご説明いたします。① ITシステム(お客様側):遠隔監視対象の周辺機器を用意本サービスは、ネットワークに接続できるUPSやPDU、空調機器、NetBotz(セキュリティ/環境監視デバイス)をサポートしています。シュナイダーエレクトリック製品の他に、Dell Technologies社のUPSも対象です。【対象機種】 ● UPS ※ DELL Smart-UPS RTシリーズ / DELL Smart-UPSシリーズ / DELL Smart-UPS SRTシリーズ / Smart Smart-UPS XL / Smart Smart-UPS SM SMT/ Smart Smart-UPS SMX / Smart Smart-UPS SRT / Smart-UPS RT /Symmetra LX / Symmetra RM ● ラック周辺機器 ( PDU / ATS / NetBotz ) Rack PDU Metered / Rack PDU Switched / Rack ATS / NetBotz ※Dell Smart-UPSシリーズ ラックマウントタイプはNetwork Management Cardが標準搭載でお得! その他のシリーズについては、Network Management Card 2 (AP9630J/AP9631J) もしくは Network Management Card 3(AP9640J/AP9641J)の搭載が必要です。5000VA以上のUPSには、AP9631JもしくはAP9641Jが標準搭載されております。 ② クラウド環境の準備:EcoStruxure IT Gatewayの登録・設定・接続本サービスは、各監視デバイスのデバイスデータやアラーム情報をクラウドと共有しています。各機器をクラウドに繋げるため、EcoStruxure IT Gateway(無料ソフトウェア)をサーバー等のIT機器にインストールください。 Step1 EcoStruxure IT Gatewayをインストールするサーバーを準備 【動作環境】 ■ オペレーティングシステム Microsoft® Windows® 10 64-bit, Windows 2012 SP1 64-bit 以上 Red Hat Enterprise Linux 7 または CentOS 7 以上 ■ 2コア以上のプロセッサ、4GB以上のRAM 、 2GB以上のディスク容量 ■ ポート番号 Web GUIにアクセスする端末からのPort 443*へのアクセス許可 *インストール時に変更可能 Firewallなどのネットワーク要件については、こちらの記事をご参考ください。 Step2 EcoStruxure ITアカウントの登録およびEcoStruxure IT Gateway の設定と接続 操作方法については、こちらをご参考ください。 ※EcoStruxure IT Gateway(無料ソフトウェア)の設定と接続を行っていただく必要がございます。サーバーがない場合、有料のアプライアンス版も用意しています。 ※セットアップのサポートをご要望の際は、ネットワークインテグレーションサービスをご用意しています。 ③ 遠隔監視サービスのご購入とお申込みUPSやEcoStruxure IT Gatewayの設定が出来ましたら、遠隔監視サービスに加入いただきます。サービス保証期間内であることが必須条件です。 専用のサービス申込書に型番・シリアル番号・契約期間等をご記入いただき、Dell Technologies様経由でお申込みください。 購入パターンについては下記をご参考ください! 【パターン1】 UPSやPDUと同時に遠隔監視サービスも同時に購入する場合 ● 例 ・ 翌営業日オンサイト5年間付きUPS DLRT5KRMXLJOS5 ×1式購入予定 ・ 拡張バッテリーを1式追加予定 ・ UPSと合わせて遠隔監視サービスに加入希望 ⇒ DLRT5KRMXLJOS5 ×1式、SRT192BPJ x1式、WOE1YR-SU-02 x5式、WUPG1PEAA-UG-01×5式が必要です。 ※拡張バッテリーパックの遠隔監視サービスはUPS本体に含まれます。 【パターン2】 サービス対象UPSやPDUを導入済み、製品の保証サービスに加入中の場合 ● 例 ・ 翌営業日オンサイト5年間付きUPS DLT1500RMJ2UNCOS5 ×3式導入済み、2年経過 ・ 残りの3年間 遠隔監視サービスに加入希望 ⇒ WUPG1PEAA-UG-01 ×9式が必要です。 【パターン3】 サービス対象UPSやPDUを導入済み、製品の保証サービスに未加入 ● 例 ・ DLT1500RMJ2UNC(無償保証期間3年間のみ、延長保証なし)×3式を導入済み、3年経過 ・ センドバックで追加2年間保守加入希望、合わせて遠隔監視サービスに加入希望 ⇒ センドバック保守 WEXT1YR-SU-02×6 式、WUPG1PEAA-UG-01 ×6式が必要です。 ■ まとめ遠隔監視サービスは、お客様のインフラ管理をサポートします。UPSやPDUなどのインフラ設備は、言い換えるならばIT設備の基盤のような存在です。IT機器を安心して利用いただくためにはインフラ管理が非常に重要です。 実際に下記のようなお声もいただいています。 >テレワークなどの働き方改革で、現場に常駐者いなくても、シュナイダーエレクトリックで監視してくれているので安心 >障害発生時はクラウドで状況確認できて、シュナイダーエレクトリックに状況説明する手間もなくなり、また、機器が分からなくても問題ない >多拠点を管理しているが、スマートフォンで各拠点の状況いつでもどこでも把握できて便利 IT設備管理にお困りの方は是非、Dell Technologies社製品と合わせて遠隔監視サービスもご検討ください! 2021/09/13 関連記事はこちら無停電電源装置(UPS)とは?大切な機器やデータを守る役割があるんです!業務効率UP!運用コストDOWN!三相UPSによる統合型電源管理ソリューション R240やR340に最適なUPSを新ラインナップ!Dell Smart-UPS 750VA RMのご紹介 もう迷わない!HCI環境のUPS選定 シャットダウンについて PowerChute Network ShutdownによるVMware vSphere 7.0 Update2対応とシャットダウン設定方法について エッジコンピューティングの実現に向けた実装環境について <事例紹介>エッジコンピューティングのインフラ課題と解決方法について ITインフラ設備管理にお困りですか? 『遠隔監視サービス』が便利です! 簡単!!端的!!便利!! IT EcoStruxureによるデバイス監視サービスの紹介 |
タグ: APC, UPS, シュナイダーエレクトリック